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  • 血圧を食事と有酸素運動で下げた話

    血圧を食事と有酸素運動で下げた話

    2015年頃は一時期80kg近くまで体重が増え、玄米食にしてカロリーを落と市、体重を72kgまで落としたが、血圧はいっこうに良くならなかった。2017年11月頃から糖質制限を開始し、同時に有酸素運動を増やし、ジムにも行くようになった。するとなんと血圧が下がり、2015年以降服用していた,オルメティックをやめることが出来た。

  • 体重を減らした話

    体重を減らした話

    2015年体重が80kg近くまで増えていた。春頃になるといつも血圧が上がり、気分がわるかった。昔実践して体重が下がった玄米ご飯にして、食べる量をへらしてみると確かに体重は下がるが,血圧は下がらなかった。2017年糖質制限を始め,同時に有酸素運動(単に少し早足で歩くこと)をふやした。これは効いた。体重が70kg切る頃には血圧も正常化し、血圧降下剤の服用もやめた。同時に蕁麻疹などのアレルギーもなくなった。医食同源は本当だった。出来るだけ薬を飲まないで、食事を変えることにより健康を取り戻すことを覚えた。

  • 滴一滴ということ

    滴一滴ということ

    松屋式珈琲抽出法の極意の一つは、出来るだけ珈琲の粉がしたっているお湯を揺らさないことだ。お湯が揺れると珈琲の粉も揺れてしまいそこから雑味がでる一因となるからだ。そのために最適と思われる湯沸かしポットは,改良型カリタポットだ。改良というのはいろいろあるからだ。フレーバー・コーヒーの中川さん作のものが非常に使いやすい。注ぎ口が加工してあり水玉の切れが非常に良い。差し口の根元にはフローリミッターが装着されている。取っ手の先が曲がって手になじみやすくなり、微妙なポットの傾きをコントロール出来る。温度コントロールも重要なので温度計も設置してある。お湯をコントロールをするには、前後の傾きだけではない、左右の傾きも微妙に効く。これに気づいたのは、取っ手だけでポットをもつとよく蓋が落ちた。そこで蓋を余った指で抑えると、蓋が落ちなくなるとともに,ポットの傾きを左右に変えられることに気がついた。すると、ポットの中に残るお湯が前後だけで無く左右にも傾くので,温度計のとりつけ方向も微妙に蛙と、さらにコントロールしやすくなった。お湯量をコントロールするというミッションを考えると、ローテクのポットの使い方も高度な物になっていく。少し筒ではあるが、ゆっくりと改良が進んできて面白い。